top of page
o_kataka
2024年8月12日
金沢駅周辺の神社探索!春に行われた「金沢七福参歩道」のまとめ 犀川神社&中村神社など Pt.1
北陸新幹線開通後から行われている金沢七福参歩道という金沢駅周辺に鎮座する7つの神社を巡ってスタンプを集めるいわゆるスタンプラリーに参加しました。の辺りは金沢城と金沢港の間に位置し現在では北陸の玄関口・金沢駅として栄えています。7つの神社を探索しこの辺りの歴史を深掘りしていきましょ
閲覧数:27回0件のコメント
o_kataka
2023年8月31日
八幡神社が越前国に広がった経緯と清和源氏との関係
全国でも一番多いといわれる八幡神社。この越前国(福井県)でも多くの八幡神社が鎮座しています。この八幡神社が浸透していった経緯に関係する清和源氏・源満仲や木曽義仲をフォーカス。さらに八幡神・応神天皇の母・神功皇后が住んだともいわれる敦賀市の筍飯宮は現在の気比神宮と言われます。
閲覧数:233回1件のコメント
泉州 閑爺
2023年3月17日
王子保は 王子信仰 あやかり名(第15話)
越前市王子保地区は 王子信仰 あやかり名。日野川水系の谷底平野部には、鯖波を筆頭に、関の鼻、松が鼻、大塩、白﨑、王子保、平吹等、その由来は不明とする摩訶不思議な古地名が存在する。
閲覧数:136回0件のコメント
泉州 閑爺
2023年3月14日
古地名「白崎」が物語る古代歴史(第14話 )
越前市の山間に忽然と残る地名「白﨑」は、縄文の古代には、岩壁が白色に輝く海に突き出た岬であった地形由来であった。越前地区に残る不思議な地名「関の鼻」「松ヶ鼻」「大塩」「白﨑」に「杉崎」の地名由来を多くの関係者にあたってみたが、確かな見解にはまだ出会えてはいない。
閲覧数:239回0件のコメント
泉州 閑爺
2023年3月10日
縄文越前人は海洋民族(第12話)
縄文越前人は海洋民族だ!縄文文明を地球規模で俯瞰すると、世界の古代文明も地球規模で発生した縄文海進と同時に発祥し最盛期を迎えたことは既に世界の定説である。縄文人と大陸人は、当時の文明の利器「船」を活用し日本海を含めた東シナ海文明交流圏が形成されていたとの説もある。
閲覧数:63回0件のコメント
泉州 閑爺
2023年2月10日
地形と古地名が紐解く古代歴史ロマン(第7話)
地形と古地名が紐解く古代歴史ロマン
「鯖入江」と「鯖波峡湾」の存在を可視化するイメージ図を作成結果、地形と遺跡や古地名等の分布から、我が故郷の古代歴史ロマンを次の通り紐解くことが出来きる。
閲覧数:54回0件のコメント
泉州 閑爺
2023年1月23日
鯖江市 三里山 波打岩 伝承を検証する(第3話)
鯖江市と越前市にまたがる三里山(標高346m)、その北側山麓に鎮座する古社、加多志波神社の社伝には、「三里山の波打岩には、太古にはその岩壁まで波打つ海であった」との伝承が残されている。
閲覧数:37回0件のコメント
泉州 閑爺
2023年1月18日
鯖江と鯖波の地名由来の摩訶不思議(第2話)
海から遠く離れた山奥の町がどうして海の魚:鯖に因んだ「鯖江」や「鯖波」 と呼ぶのかと? とても不思議に 思った記憶が残る。そして今日に至っても、これら地名が暗示する「鯖の獲れた海」であったこと、或いは、別の由来を理論的に解説される我が郷土歴史研究家や専門家並びに文献等には、未だに
閲覧数:140回0件のコメント
泉州 閑爺
2022年12月12日
「鯖江」「鯖波」の古代ロマン・サバ読みプロローグ(第1話)
縄文海進のピーク期、現在の福井平野は現風景と全く異なり、日本海に面する幅約10km以上の広い湾口の古九頭竜湾で覆われていた。その海面に 浮き出た「鯖江台地」の高台「王山」からの眺望は、穏やかで青く澄んだ海原、それはとても多島美な絶景であった。
閲覧数:401回0件のコメント
o_kataka
2022年11月11日
六地蔵 6体のお地蔵様が並ぶ意味は?天明と天保の大飢饉
福井県には多くの六地蔵があります。調べていくと天明の大飢饉、天保の大飢饉の供養として建てられたものが多いように感じましたが、すべての六地蔵がそうではありません。なぜそこに六地蔵があるか深堀していきます!
閲覧数:261回0件のコメント
o_kataka
2022年10月23日
木曽義仲本陣跡に鎮座する大塩八幡宮は罪の疑いを晴らす神社
福井県越前市に鎮座する大塩八幡宮は古くは平安時代の紀長谷雄から木曽義仲、朝倉義景など越前国の歴史に度々登場する地域で山城跡としても有名です。その当時の雰囲気が味わえる大塩八幡宮は福井県で一番おすすめの八幡神社です。
閲覧数:207回0件のコメント