白山神社 福井県勝山市荒土町細野口 アメノオシホミミ | 不死鳥の如く蘇る越前国
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福井県勝山市荒土町細野口

白山神社

アメノオシホミミ

ご祭神はアメノオシホミミ。
西に銀山あり。この辺りの神社には良くある話。この銀山は慶長年間に発見されたといわれ豊臣秀吉が鉱山開発に力を入れていたと言われる。

文化12年(1813年)勝山の商人が試し堀を開始。村人達も鉱山稼ぎに加わった。のちに勝山藩も銅山奉行を置き経営を試みたが大きな成果は出なかった。豊臣秀吉の時代に結構、採掘されたとも言われる。勝山藩は小さな藩で財政が苦しくいろいろな事を試している事がわかる。

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