北前船の河野地区、府中へと向かう馬借街道の入り口にあたる今泉地区。北前船で運ばれた荷物や塩、木材は今泉地区を通り当時、越前国の中心だった府中(越前市)へ運ばれた。永正12年(1515年)朝倉教景に気比社造営の木材を杉津まで送るように命じられた。最初は拒んでいたが最終的に木材を運んでいる。この気比社が気比神宮と考えると気比神宮の建築資材は今泉•河野地区の木材と考えられる。
御祭神はイザナミ、アマテラス、ホンダワケノミコト。真宗大谷派忍通寺と並んで建っている。階段を登り右手は熊野神社、左手は忍通寺。