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福井県福井市細坂町

八幡神社

ホンダワケ

その昔は修験山と言われていて道場清光院と伝わる。江戸期には大蔵権現、八幡宮、観音堂、弁財天が記録されている。境内には不動明王、鳥居の横には複数の地蔵菩薩があり地域や山の中にあった石像を八幡宮にまとめたと考える。

境内への道や木々に囲まれた境内などとても雰囲気のある神社。近くには安居城跡もあり朝倉景健が治めた地域。姉川の戦いで総大将を務めた人物。

​境内社

日本、福井県福井市細坂町29−11 八幡神社

​住所

​ページ更新日

2024年5月16日 8:10:15

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